パブロ・ハウレーナ

コルドバ州出身。10代後半からバンドネオンを学び、コルドバ国立大学音楽科に入学。在学中、仲間と 「トリオMJC」を結成。2006年首都に進出し、エミリオ・バルカルセ指揮 「タンゴ学院オーケストラ」 に入団、他にもネストル・マルコーニ等の指導を得る。
現在、楽団 「ラ・ティピカ・シリアコ」と、コルドバ市立タンゴオーケストラの音楽監督としても活躍、同時に2010年末からは、コロンビアのメデジン音楽院タンゴ楽団の芸術監督として楽団を指導(顧問=ラウル・ガレーロ)、国内公演の他ブエノスアイレスのタンゴフェスに出演するなど多忙を極めている。


 
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