生演奏ミロンガ

2016/1/14&21(木)小松亮太&KaZZma生演奏ミロンガ
1月14日・21日(木)の銀座オリジンは
バンドネオニストの小松亮太&タンゴ歌手のKaZZmaをゲストに迎えたスペシャルミロンガとなります!!
☆Milonga : 20 : 00〜24 : 00
☆Entrance ¥ 3,000(フリードリンク・軽食付)

皆様のお越しをお待ちしております!


小松亮太(バンドネオン)
1973年 東京生まれ。
98年、ソニーミュージックよりCDデビューを果たして以来、国内はもとより、カーネギーホールやタンゴの本場ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。
アルバムもすでに20枚以上を制作。「ライブ・イン・TOKYO〜2002」がアルゼンチンで高く評価され、03年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)、ブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰された(授与者はレオポルド・フェデリコとカルロス・ガルシーア)。
08年にはアストル・ピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」を東京オペラシティで日本初演。13年にはピアソラの「ブエノスアイレスのマリア」をピアソラ元夫人の歌手アメリータ・バルタールと共演し、ライブアルバムをリリース。
タンゴ界にとどまらず、ソニーのコンピレーション・アルバム「image」と、同ライブツアー「live image」には初回から参加。作曲活動も旺盛で、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』OP曲「下弦の月」、TBS系列『THE世界遺産』OP曲「風の詩」、映画「グスコーブドリの伝記」(ワーナーブラザース配給・手塚プロダクション制作)、「体脂肪計タニタの社員食堂」(角川映画)、NHKドラマ「ご縁ハンター」のサウンドトラックなど多数を手掛けている。
これまでのタンゴ界以外での共演者は、ミッシェル・ルグラン、バホフォンド、イジョク(Juck Lee)、ジェイク・シマブクロ、ブロドスキ―・カルテット、ミルバ、上妻宏光、石井一孝、NHK交響楽団、小曽根真、織田哲郎、佐渡裕、葉加瀬太郎、宮沢和史など。タンゴ界ではビクトル・ラバジェン、ラウル・ラビエ、マリア・グラーニャ、オスバルド・ベリンジェリ、フアン・カルロス・コーペス、藤沢嵐子など。
2015年にリリースした大貫妙子との共同名義アルバム『Tint』は、第57回輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞した。


KaZZma(Vo&Gt)
1977年 大阪産まれ
相愛大学音楽学部(声楽専攻科)卒
幼少より教師である母のもとクラッシック、カンツォーネ、タンゴ音楽に触れ、西洋音楽と南米音楽をルーツに持つ
2005年よりタンゴ歌手の中川美亜氏に師事
タンゴ・バー「ダリ」にてレギュラー歌手として4年間出演し研鑽を積む
2009年より東京バンドネオン倶楽部にゲスト歌手として参加
2011年ブエノスアイレスへ単身で渡り歌手カルロス・ガリ(フェデリコ楽団専属歌手)に師事
現地のライブ、ステージ等に出演し好評を得て帰国
2012年西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパへ入団
2013年小松亮太「ピアソラ・ブエノスアイレスのマリア」に
邦人初・男性歌手役で数多く出演し絶賛を浴びる
2015年小松亮太プロデュース「タンゴシンガー・KaZZmaリサイタル」Vol.1&2開催
現在、小松亮太ユニット、西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ、小松真知子とタンゴクリスタル、アストロリコ、鈴木崇朗クワルテート、等国内数多くの楽団と共演している。
   
またソロワークとして、タンゴ・ギターを弾き語り
公演を各地で開催している。


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アクセスマップ
 開催場所:タンゴオリジン・東京スタジオ

 〒104-0061
 東京都中央区銀座7丁目14-7 共栄銀座7丁目ビル9F
 Tel:03-6264-1538/Tel.Fax:03-6264-1539
 contact@tango-origin.com

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