1963年、ブエノスアイレス生まれ。Ljerko Spiller, Simon Bajour, 他に師事しヴァイオリンを学ぶ。
1982年からマージョ室内楽団の創設メンバーの一人として国内外多くの都市でコンサート及び録音に参加。
1987年、メニューイン音楽アカデミーの奨学生としてスイスに渡り勉学に励む。また、 Lysy-Gstaad 室内楽団の一員としてヨーロッパ各地で演奏。
1992年からアルゼンチン国立交響楽団の第2ヴァイオリン奏者として現在に至る。同時に Vale Tangoに参加。
これまで、世界的な大ヒット・タンゴダンス・ショー「タンゴ x 2」の第1ヴァイオリン、またR. アルバレスの ”コロールタンゴ”の第1ヴァイオリンとして活躍。バーレ・タンゴで第一ヴァイオリンを担当。


 
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