横浜市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園大学音楽学部・在学中よりアルゼンチンタンゴに興味を持ち、“小松亮太&ザ・タンギスツ” に参加。その後も度々本場ブエノスアイレスを訪れ研鑽を積んだ。

2000年よりタンゴ・カルテット“クアトロシエントス”を立ち上げ、ピアソラ以降の現代タンゴの形を模索するべく、作編曲に強く力を注いでいる。

2009年2月に六本木STB139にて、クアトロシエントスのライブに、ユンソン氏を韓国から招き、1stセットでは会田桃子自身の書いた脚本を元に、「チキリンデバチン」という芝居仕立てのタンゴショーを行い、好評を博した。

同じく2009年2月に、2ndアルバム「El sabor de CUATROCIENTOS」をレコーディング。 全12曲、メンバーのオリジナル曲による意欲的な
アルバムをリリース。

その他、アルゼンチンタンゴダンサーの巨匠、ファンカルロスコペス、ミゲル・アンヘル・ソトなどとも数多く共演し、本場アルゼンチンの
ミュージシャンやダンサーからも、非常に高い評価を得ている。


 
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