京谷弘司京①
京谷弘司京①

アストル・ピアソラから「近い将来ピアソラのライバルとなるコウジへ!素晴らしい音楽に乾杯!」とのメッセージを受けた日本が誇るバンドネオン奏者。
弱冠20歳で早川真平とオルケスタ・ティピカ東京の第一バンドネオン奏者となり、常に日本のタンゴシーンの第一線で活躍。

1985年文化交流の一環として中国に招かれ北京・天津での公演が大好評を博す。
2003年ブエノスアイレスにてオリジナル曲を含む全曲をアルゼンチンミュージシャンと共に録音しCDを作成。オーケストラとの演奏活動も盛んで、日本フィルハーモニーの演奏会でピアソラの「タンゴの歴史」シリーズを、チョン・ミョンフン指揮、東京フィルハーモニーの本邦初演「ミサ・タンゴ」にバンドネオン・ソリスタとして参加し話題となる。

TV出演も数多く、「ときめき夢サウンド」「公演通りであいましょう」「題名のない音楽会」、最近では「しぶやライブ館」等、他にも多数出演している。
コンサート活動の他に、作曲、編曲にも意欲を燃やし、タンゴに対する真摯な姿勢はその音楽性にも現れ、聴いた人の心に深く感銘を残している。

京谷弘司クァルテートタンゴ
京谷 弘司[バンドネオン]
淡路七穂子[ピアノ]
喜多 直毅[ヴァイオリン]
田中 信司[ベース]


 
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